腹腔鏡下肝切除術を受けた患者さんまたはご家族の方へ

岩手医科大学外科学講座では,腹腔鏡下肝切除術を受けた方の診療情報(カルテ情報)を使用して臨床研究を実施しております.本研究に該当する可能性のある方のご協力をお願いいたします.

この研究を実施することによる患者さんへの負担は一切ありません.また,各患者さんの個人情報の保護に関しては細心の注意を払って取扱いいたします.

本研究の対象者に該当する可能性のある方で,診療情報を研究目的に利用されることを望まない患者さんおよびご家族は,その旨を下記問い合わせ先までご連絡ください.

1.研究課題名

腹腔鏡下肝左葉切除術の安全性・妥当性の評価

2.研究実施期間

岩手医科大学外科学講座

3.目的・方法

腹腔鏡下肝切除術は急速に普及し,術式も拡大しています.しかしながら,どのような術式から適応を拡大していくかの基準がありません.本研究では腹腔鏡下高難度肝切除術の中でも,肝左葉切除術が比較的安全であることを評価します.

岩手医科大学で腹腔鏡下肝切除術を受けた患者さんの,手術前の情報(採血データや腫瘍の大きさなど)と手術の情報(手術時間や出血量など)の関係性を調べます.

該当する患者さんの情報は診療録より取得し,得られた情報は匿名化して個人が特定できない状態で使用します.

4.対象となる方

岩手医科大学で腹腔鏡下肝切除術を受けた患者さん

5.個人情報の保護について

利用する情報からは,お名前・住所など患者さんを特定できる個人情報は削除し,第三者にはわからないデータ(匿名化データ)としてしようします.また,研究成果は学会や学術雑誌で発表されますが,その際も患者さんが得的できるような個人情報は公表いたしません.

研究成果に疑義が生じた場合にデータの照会ができるようにデータは研究終了後も本講座で厳重に管理・保管します.

6.研究に関する利益相反

本研究に関して,研究者に利益相反は存在しません.

7.研究結果の公表

本研究は学会および英文論文として結果を発表します.

8.お問い合わせ先

岩手医科大学医学部外科学講座
〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19-1
TEL:019-651-5111(内線3627)
FAX:019-651-7166

研究実施計画書

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