ロボット支援手術・
腹腔鏡手術について
岩手医科大学では、低侵襲手術を積極的に導入しており、現在3機種の手術支援ロボット(da Vinci Xi、hinotori、Hugo)を運用しています。
複数のロボット機種を導入している施設は東北地方でも限られており、長年にわたり安全な低侵襲手術の導入と発展に取り組んできました。
上部消化管、下部消化管、肝胆膵、小児外科の各チームが連携し、それぞれの専門性を活かしながら、患者さん一人ひとりに適した安全で質の高い手術を提供しています。
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上部消化管チーム
2025年における食道癌手術の胸腔鏡下手術率は100%でした。
また、胃癌・食道胃接合部癌に対する腹腔鏡下手術(ロボット支援手術を含む)の割合は81%となっており、低侵襲手術を積極的に行っています。
下部消化管チーム
2025年後半より、ロボット2台同時稼働による手術体制を整備しています。
また、日本内視鏡外科学会技術認定医が3名在籍しており、安全性と質の担保を重視した手術を行っています。
肝胆膵チーム
これまでのロボット支援下肝切除術は160例に達しています。
胆管切除を伴わない肝切除では、ロボット支援手術70%、腹腔鏡手術20%、開腹手術10%と、多くの症例で低侵襲手術を実践しています。
高度肝胆膵領域においても、安全性と定型化を重視した手術を行っています。
小児外科グループ
東北地方で唯一、新生児に対する内視鏡手術(胸腔鏡・腹腔鏡)を実施できる体制を維持しています。
患者さん一人ひとりの病態やご希望に寄り添い、安心して治療を受けていただけるよう丁寧な診療を心がけています。
ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

